広い建物間口に設置された人工木ウッドデッキと植栽_名古屋市守山区
間口の広い建物に沿い設置された人工木ウッドデッキ。回遊性を兼ねたウッドデッキの可能性をご紹介。
長く伸びる建物間口、全面に沿うように設置された人工木のウッドデッキ。
LIXILの樹ら楽(きらら)という商品の上級シリーズ木彫です。
デッキ材の表面に細かいピッチで掘り込みがされており、よりリアルな木に見える効果があります。
その他、雨降りの日にウッドデッキ上に表面張力でたまる水が、その彫り込まれた溝の効果ではけやすいという利点もあります。
ウッドデッキを設置される主な目的は
1.リビングと段差があるお庭へのステップ変わり
2.洗濯物を干すための踊り場
3.子供のプールを設置する場所
4.テーブルなどを設置し、バーベキュー(BBQ)やティータイムを楽しむ場所
こんな要望が多いですが、私たちのご提案としてプラスαで考えて頂きたいのが「回遊性」です。
リビングからウッドデッキに出たり入ったり、そしてキッチンの勝手口から出たり入ったり、屋外ファニチャー(家具)に座るためにリビングに出たら、キッチンにいた奥様がお茶を運んでくれる。
そして、ご主人がくつろいだ後にご自身でキッチンに食器を片付けに行く。
そんなイメージです。
設置したウッドデッキの価値が一気に上がります。
折角のお庭です。
植栽を同時に計画すれば、ウッドデッキに腰掛け、ゆれる葉を、新緑を、花を、紅葉を眺めるそんな贅沢な時間も楽しめます。
外構工事概要 | 名古屋市守山区I様邸ウッドデッキ及び植栽工事 ウッドデッキ、盛土、ライティング、植栽 |
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エクステリア商品 | LIXIL:樹ら楽木彫 植栽:シマトネリコ、モミジ他 盛土:山砂客土 |