広々とした駐車空間に!オリジナリティあふれる清須市のリフォーム外構

駐車空間を広く防犯対策ばっちりな形に!ガレージを使わずに愛車を囲う方法とは・・・

すでに設置されている1台用のカーポートを撤去してシャッターのついた駐車スペースをつくりたいというご相談で、敷地横にある畑も所有地なので畑の一部も取り壊し、今ある駐車空間よりももう少し広い駐車空間がほしいとの事。
現状、雨や雪などから車を守ることができているけど防犯面を考えるともう少し箱型な感じの駐車空間にしたほうがいいのかなと思ったのがリフォームのきっかけだったそうです。

通常ならシャッターゲートやガレージをご提案するであろうご相談内容。
しかし今回はシャッターゲートやガレージよりもお手頃で、それでいてしっかり囲われている。防犯対策はもちろん、価格帯や外観の美しさもばっちりな空間をデザインさせていただきました。

アイデアたっぷりで構成された箱型の駐車空間は、主に3つの商品を組み合わせるような形で形成されています。
正面のシャッター部分は三協アルミのサイドーレワイド、庭部分への出入り口となる吊引戸は三協アルミのMグローリア、そして屋根として使われているのが三協アルミのスカイリード。

正面に見えているサイドーレは扉が自動で開閉される電動タイプのスライディングゲートで、開閉音も静かでスムーズ。
扉を囲うように施工されている枠組みもサイドーレでお施主様のご意見で木調カラーを取り入れることに。正面から見た姿が建物とマッチしたモダンな印象で素敵です。
全てを囲う形にしてしまうと少し息苦しいかなということもあり、正面から見て左側のサイドには縦格子を設置し風通しのいい空間に仕上げました。
すぐ横にも同じく縦格子の吊引戸を設置し、庭と駐車空間に出入りできるような形にしています。
カーポートは撤去したカーポートよりも大きいサイズでスカイリードを設置、天井部分を覆ってくれています。縦格子と反対側のサイドにはスカイリードのオプションで施工したサイドパネル。透け感のあるサイドパネルで熱線を遮りつつ日の光をうまく取り込んでくれるので駐車スペース内はいつでも快適。

異なる商品を上手く組み合わせあたかも一体化している商品かのようにみせるデザインでオリジナリティあふれるリフォームとなりました。

 

 

▶この施工の担当営業 大橋悠治

外構工事概要清須市H様邸新築外構
駐車場、カーポート、車庫
エクステリア商品駐車場:土間コンクリート 刷毛引き仕上
目地:TOYO コンボペイブ

カーポート:三協アルミ スカイリード 2台用 5860(木調)H25 ポリカ 梁延長80×1(アルミ色)
サイドパネル:台形+08+08

車庫::三協アルミ サイドーレワイドR4型電動 4722(フレーム・柱/木調 パネル/アルミ色)

引戸:三協アルミ Mグローリア 吊引戸(アルミ色) H24 W20 デザイン格子

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