敷地を余すことなく存分に使った清須市の新築外構

中央の玄関部分から左右に設置されたスペースは使用用途によって分けられた使い勝手の良いスペースへ。

三角の敷地を目いっぱい使ったこちらの邸宅は駐車場と駐輪場が分かれたデザインとなっています。

まず中央部分の玄関スペースはオープンに、門袖は二世帯用の表札とインターフォンのみでポストはあえて門袖には入れず独立タイプを選択。同系色ではなく暗めの色味を使いメリハリを。
玄関までのアプローチには手すりを設置し安全面にも配慮したデザインに。
シンボルツリーにアオダモを植え4~5月には白いフワフワとした花を咲かせ、秋には紅葉も楽しめるオススメの樹木です。

ウッドデッキは掃き出し窓に寄り添う形で施工し、デッキ周りを目隠しフェンスで囲っているため道路面からの視線を気にせずお庭時間を楽しめますね。
フェンスの端だけ空いた形となっており、お庭から直接駐車場へ行き来できるようになっています。
お庭に面した駐車場は土間コンクリートに川砂利目地でシンプルに仕上げ、植栽と枕木でアクセントをプラス。

玄関の右側には駐輪スペースを設け、サイクルポートを設置。屋根があることで自転車を雨ざらしにすることなく紫外線もカットでき劣化を軽減できます。
目隠しフェンスを設置することで盗難防止効果にもなります。

全てのスペースを最大限に使い切り、見た目と機能性を兼ね備えた外構となりました。

▶この施工の担当営業 三宅 祐太

ウッドデッキのお手入れ方法をご紹介!人工木と天然木でこんな違いが!?

 

外構工事概要清須市D様邸新築外構
駐車場、駐輪場、サイクルポート、門袖、目隠しフェンス、ウッドデッキ
エクステリア商品駐車場:土間コンクリート刷毛引き仕上げ
目地:川砂利W100
駐輪場:土間コンクリート/刷毛引き仕上げ

サイクルポート:LIXIL/フーゴFミニ(18-29型)
(オータムブラウン/屋根材:クリアマット)

アプローチ:TOYO/プラーガボーダー(プラドセピア)
玄関ポーチ:LIXIL/グレイスランド(IPF300/GRL-11)
目地:イナメジ(G-2N)

目隠しフェンス(駐輪場):B-lifes/Bウッドスタイル リアルウッド(ダークブラウン)L4000 H1500(120✕10枚 隙間15)
目隠しフェンス(駐車場):B-lifes/Bウッドスタイル リアルウッド(ダークブラウン)H=1,200(120✕8枚 隙間15)
化粧CB120(+550)ユニソン/アルタ(シャドーブラウン)

門袖:普通CP150積 下2/普通CB150積7段積(+1800)
仕上げ:タカショー/セラウォール(299✕1200✕10)全面
ポスト:オンリーワン/フィール(フロストブラック)
表札:美濃クラフト-BAS-11

手摺り:LIXIL/アーキレール T-8 丸柱
(柱:シャイングレー 笠木:柿渋)

ウッドデッキ:LIXIL/樹ら楽ステージ+ローデッキ(クリエダークA)

枕木材(柿渋):LIXIL/70角/H1500/4本

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