快適に過ごせるお庭へ。清須市のリフォーム外構

所々に入れたブラックが空間にメリハリを与えています。

正面のファサード部分と裏庭のリフォームをさせて頂いたこちらの邸宅。
今回は裏庭のリフォーム部分をご紹介致します。

掃出し窓から繋がる既設のデッキ、元々屋根は付いておらずテラス屋根を新設しました。
テラス屋根のメリットと言えば雨よけや日よけ効果ですよね。
でもそれだけではないんです!雨の吹き込みを減らせるため、雨水や泥はねによる窓の汚れも軽減できるんです。
テラス屋根に使われるポリカーボネートは紫外線も遮断してくれるので、窓際の家具やフローリングの日焼けによる色あせも防げます。

デッキ前のお庭は整地し平板を敷きました。
平板はTOYOのプラーガペイブを使用、ブラックカラーの平板にアクセントでホワイトカラーをセンターラインに。
プラーガペイブは透水機能を持たせた透水性平板で、側面に溝がある事で雨水が地中に浸透し、水たまりができにくい造りとなっています。
裏庭が快適空間へと生まれ変わりました。

裏庭からある場所へとつながる平板。
次回は邸宅のファサード部分と平板の先に何を設置したのか、ご紹介いたします。

 

▶この施工の担当営業 大橋 悠治

外構工事概要清須市A様邸
駐車場、フェンス、アプローチ階段
エクステリア商品テラス屋根:LIXIL・スピーネF600 ポリカ/クリアマット
      ロング柱2.0間✕8尺 自在桁 ブラック

庭:TOYO/プラーガペイブ300角 プラドブラック
  TOYO/プラーガペイブ50✕300 プラドハスキー
  砂利(整地転圧)

ウッドデッキ(既設):ひとときデッキ
下地:土間コンクリート

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