今建っている家を取り壊し、新たに建て替えをするという邸宅の外構一式のご相談にいらして下さったご夫婦。
建物のデザインのポイントとなるブラックカラーを外構デザインにも採用。
カーポートや門柱をブラックにして、一体感と落ち着きのあるかっこいい外構に仕上げています。

広々とした駐車スペースの真ん中に構える2台用のカーポートはＹＫＫａｐのエフルージュツイン。
エフルージュは無駄のないシンプルな造りで、シャープなフレームが、建物、道路側から見た時の圧迫感がなくスッキリとしているのが特徴です。
敷地全体を土間コンクリートで仕上げ、目地には単粒砕石で白と黒のコントラストが邸宅との統一感を増し、より広々として見えますよね。
カーポートだけのシンプルなファサードと思いきや！しっかり玄関前には機能門柱を設置。機能門柱とは表札、インターホン、ポストを備えた機能ポールのことで、多彩なデザインから選ぶことができます。
玄関ポーチ下はプラーガペイブという平板仕上げに、ピンコロ石を小端立てでアクセントに。

邸宅裏側のお庭には大きなサイズのウッドデッキを。使用したウッドデッキは「Ｂ－Ｌｉｆｅ．ｓ　れい樹」
天然木に近い見た目の人工木となっており、本体素材は樹脂なのでシロアリに食べられたり、腐ってしまう心配はありません！
２色展開で、お庭の雰囲気を明るくしたい時はモカ、シックに格好良く決めたい時はダークブラウンがおすすめです。

ゆったり過ごせる、くつろぎのスペースとなりました。

▶この施工の担当営業　三宅　祐太