名古屋市西区の人工木ウッドデッキ工事は日除け(スタイルシェード)が大活躍

ご新築の際の外構工事の一部、ウッドデッキ工事をクローズアップします。

LIXILの樹ら楽ステージ。きららステージと読みます。
昨今のウッドデッキ市場では8割~9割が人工のウッドデッキです。その他は天然木のウッドデッキという事になります。

人工木のウッドデッキが人気なわけは、まずメンテナンスです。
樹脂と木粉が合わさった素材は、見た目も良く、腐らないというメリットがあります。そして、最近は市場の成熟とともにお値打ちという事も追い風です。

デメリットもお伝えさせていただきます。

1.主成分が樹脂ゆえ、蓄熱効果が高く、夏場熱い。
2.主成分が樹脂ゆえ、熱による伸び縮みが発生する。
3.色が紫外線で退色する(色の変化は天然木にも起こります)

それでも、メンテナンスが楽で市場価値が高いのが現実です。

ウッドデッキをご計画際は、素材(人工木・天然木・タイル)をしっかり検討し、用途に応じた形、サイズをお考え下さい。
オールグリーンではまず用途をお聞きします。おのずと適切な素材、サイズ、設置高さは決まってくるものです。

そしてサンシェード。

昨今の愛知県の夏の外は、日除けなくして遊べないといっても過言ではありません。
ウッドデッキをご計画の際は、同時に日除け対策もご検討ください。
移動が可能な市販のパラソルやテント屋根でもありですね。

今回のLIXILスタイルシェードは、ウッドデッキに斜めに固定することも、窓に沿って垂直に下すことも可能。
リビング前の日除け対策は家の中のエアコンの効きにも影響します。

写真の立水栓はスプレスタンドのレッドをセレクト。
赤色の立水栓は、周囲のアルミ色と芝生の緑の中でとてもいい差し色となっています。
フェンスにかけてあるカラフルな動物のジョウロがまた可愛らしくマッチしています。

折角のウッドデッキ工事は
「お子さんの遊び場に」
「ペットのお昼寝に」
「朝食やティータイムを楽しむ」
「BBQを楽しむ」
「お風呂上がりの晩酌を」
目的に応じた設計デザインが必要です。ご参考にしてください。
オールグリーンにご依頼いただいたお役様の声をまとめています。

外構工事概要西区 H様邸 ウッドデッキ工事
ウッドデッキ工事・立水栓工事
エクステリア商品ウッドデッキ:LIXIL 樹ら楽ステージ
       独立ステップ(クリエラスクA/柱:オータムB)
デッキ下:土間コンクリート 金ゴテ仕上
立水栓:UNISON スプレ70(レッド)/蛇口既設再利用
パン:UNISON シャインポット(ステンレスシルバー)

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