温かみ溢れる岐阜県各務原市のナチュラルモダンなファサード
ダイナミックな門塀と寄り添うゲートフレーム、重厚な平屋にあう何年たっても飽きない外構。
八事店に来店されたのち、清須店の展示場も見てみたいとご連絡をくださった可愛らしいお子様連れのご夫婦。
邸宅は大きくて立派な落ち着いた雰囲気の平屋。
時代が変わっても飽きない、流行り廃りのないテイストかつデザインにしたいという旦那様と、ナチュラルモダンな雰囲気にしたいという奥様と一緒に考えた外構デザインはお写真からでも伝わるほど素敵な仕上がりとなっております。
ご要望は ” 駐車スペース ” ” ウッドデッキを含むお庭面 ” ” ファサード ” この3つ。今回はそのうちの「ファサード」を紹介致します。
邸宅を見た時パッと目にとまるほど迫力のあるファサードはなんといってもダイナミックな門塀が特徴的。奥様の「タイルや石が使われたアクセントになる壁が欲しい」という一言からデザインされたものです。
使用したタイルは天然石でできたパイルストーンという商品で天然石ならではの色味と質感が存在感を放っています。
上部にはスリットをいれアクセントをつけています。スリットに暗色を使用することでタイルとスリットにメリハリがでて単調すぎないスッキリとした印象に。
門塀と同じくらい存在感を放ち目にとまる門塀奥のゲートフレームは、LIXILのプラスGフレームにデザイン格子を組み合わせて施工しています。
門塀の色が明るめのお色なので、スリット同様暗めの色を選択することで重なった時のカラーバランスが良く、迫力のあるファサードを演出することができました。
門塀とゲートフレームのまわりにはたくさんのチャート石を積んでいます。
チャート石から顔を出す植栽とゲートフレーム。チャート石からはみ出るように施工された門塀とゲートフレーム。どこを切り取ってもナチュラルモダンな雰囲気に仕上がった外構は、いつの時代にも愛される温かみのある空間となりました。
▶この施工の担当営業 鈴木雅文
外構工事概要 | 各務原市A様邸リフォーム外構 アプローチ、門塀、ポスト、表札、ゲートフレーム、照明、植栽 |
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エクステリア商品 | アプローチ:土間コンクリート 刷毛引き仕上げ 洗い出しコンクリート 門塀:普通CB120積 一部CB100積 (+1650) 張材:UNISON パイルストーン(正面・側面) 塗材:四国化成 パレットHG(建物側) 笠木:UNISON エミリーボーダー ポスト:LIXIL エクスポスト2B(ブラック) 表札:美濃クラフト AC-1 ゲートフレーム:LIXIL +Gフレーム(クリエダーク) LIXIL デザイン格子 H24(クリエダーク) 照明:グランドライト LIXIL GND-G2型 45° ×2 スポットライト LIXIL SSP-G2型 45° 植栽:既存植栽移植 |