洋風の雰囲気を崩さずお子様の遊べるスペースを敷地内に作った清須市のリフォーム外構

お子様が喜ぶお砂場を敷地内に取り入れたリフォーム外構

ひとつ前の施工例にてウッドデッキとテラス屋根の部分をご紹介させていただいたこちらのリフォーム外構。
今回は前回紹介していなかった建物までのアプローチとその横にあるお砂場をご紹介致します。

お砂場は当初のご要望・リフォームしてやりたいことリストにはなかったものの打ち合わせを重ねていく中で作る方向に。

もともとリフォームを考えた理由の一つとして、元気で遊び盛りのお子様たちにとって遊びやすいお庭にしてあげたいという名目があったお施主様。
ご要望に当初なかったお砂場を施工したのもそのためで、公園に遊びに行くのが大好きだというお子様が、お庭でも公園のように楽しんでらえるよう一つの工夫としてお砂場を取り入れました。
扇形のような形をしたお砂場はグラゾロという御影石のピンコロを小端立てで象りその中に左官砂をいれ作っています。人工芝のすぐ横に作られていることもあってお子様が遊びやすい環境となりました。

門から玄関までの床面にはTOYOのプラーガストーンを敷いています。
プラーガストーンは、透水性機能に優れているというメリットがございます。透水性機能に優れているおかげで、雨の日は水たまりができにくく泥ハネ問題を解消。そのためお子様のいるお施主様の家庭にはピッタリな敷材で雨の降った翌日も安心して遊んでいただけます。
また、見た目の美しさにもこだわられたプラーガストーンは、自然石のような風合いが特徴的。邸宅の雰囲気にあった洋風な感じのアプローチにしたいとのことでしたので、海外のお洒落な石畳を思わすような床面に仕上げました。

洋風かつナチュラルで優しい雰囲気を大切にされているお施主さまのご要望でサイドには中高木を含む植栽スペースを施工致しました。
中央の中高木は走り回って遊ぶのが大好きなお子様たちが周囲をくるくる回れるようなイメージで植樹。どこを切り取ってもお子様にとって優しい外構へと生まれ変わりました。

 

▶この施工の担当営業 三宅 祐太

▶この施工のお客様の声は こちら

リフォームをするメリットや抑えておきたいポイントとは?お庭のリフォームを徹底解剖

 

 

 

外構工事概要清須市S様邸リフォーム外構
アプローチ、砂場、植栽
エクステリア商品アプローチ平板:TOYO プラーガストーン(プラドオレンジ)

砂場:左官砂
小端立て:B-life,s グラゾロ 2丁掛け(錆)

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