ひとつ前の施工例にて門周りをご紹介させていただいたこちらのリフォーム外構。
今回は前回紹介していなかった駐車スペース部分をご紹介致します。

「邸宅前面道路の交通量が多く、安心して子供を遊ばせてあげられなくて･･･」と話すお施主様のご要望で設置した門扉に加え、駐車スペースの間口にはカーテンゲートを施工しています。
歩きまわる年齢になられたお子様が門扉を抜けた先の道路に行ってしまうのを防ぐために設置しました。
カーテンゲートは今回のようなお子様の飛び出し防止など安全対策としての施工はもちろん、大切なお車に傷をつけるなど悪質なイタズラの防止、空き巣や不審者など侵入者に対する防犯対策として施工されることが多い商品で、あるのとないのでは効果が全然違うとも言われています。開閉も重くなく簡単なので女性やご年配の方にまで優しい商品となっております。

もともと屋根のなかった駐車空間にはカーポートを設置し、見た目にも機能性にも充実した空間へと生まれ変わりました。
敷地と邸宅の配置のかねあいからカーポートの設置を悩んでしまっていたお施主様に三協アルミのＵスタイルⅡという商品をご提案させていただきました。
ＵスタイルⅡは敷地対応力に優れておりそれぞれの敷地に合った形で施工のできる商品です。
今回の施工も角度や梁の位置、柱位置を細かく打合せをさせていただきお施主様の施工したい位置にスッキリとカーポートを納めています。

駐車場床面のデザインはリフォーム前と変更なしですが、砂利目地に自転車のタイヤがはまってしまうとのことで自転車がよく通る一部分のみ人工芝に変更しています。
門周りにつながる床面の半分が人工芝の目地となり、遊び心のある素敵な駐車空間となりました。

▶この施工の担当営業　竹内　徹

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