ブラウンを基調とした邸宅に門柱がアクセントを添えた日進市の新築外構

見え隠れするこだわりのファサード

ブラウンの2色使いでお洒落かつ落ち着いた印象の邸宅には明るめのアイテムでアクセントを。

邸宅中央にはセラウォールRC杉板を使用したナチュラルながらも存在感を放つ門柱を設置。
セラウォールRC杉板は、杉板調コンクリートを再現したタイルで、少し凸凹とした質感がよりリアルさを表現しています。
そもそも杉板調コンクリートって何??
杉板調コンクリートとは、杉板で作った型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートが乾いた後に型枠を外すと杉板の木目模様がコンクリートに移っているという工法の事です。
完成してみるまでどんな風に出来ているかわからず、とても難しい工法ですが、タイルだと失敗の恐れもない為安心して使うことができます。

門柱横にはシンボルツリーを植え、割栗石を敷き詰めています。
ブラックカラーの手摺が割栗石と相まってスタイリッシュな雰囲気を出し、寄せ植えのグリーンが彩を添えています。
インターロッキングのアプローチは2種類の舗装材を使い、色をグレーにしたことで門柱と繋がって見え一体感が出ました。両サイドは洗い出しコンクリートにし、使用用途で分けたデザインに。

駐車スペースは土間コンクリートでシンプルに仕上げ、駐車スペースの後ろに広がるお庭は目隠しフェンスで道路や隣地からの視線をカット。
人工木のデッキはB-Life’sのれい樹を設置。れい樹は表面にサンディング加工が施されており、天然木のやわらかい質感を再現し、温かみ溢れるデッキとなっています。

▶この施工の担当営業 林 貴洋

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外構工事概要日進市K様邸
駐車場、門柱、手摺、目隠しフェンス、デッキ
エクステリア商品駐車場:土間コンクリート刷毛引き仕上
    伸縮目地
    洗い出しコンクリート
    単粒砕石敷き

門柱:CB120積(+1500)
タイル仕上:タカショー/セラウォールRC杉板(表面/天端/小口)
塗装仕上:(裏面)四国化成/パレットHG(036)
表札:UNISON/ビーム L350 レイアウトF2 本体(シルバー)文字(ブラウン)
  「KANO」書体タイプ4 ⑫UNタイムズニューローマン
ポスト:UNISON/コラーナ05(Sブラウン)

手摺:YKK/ルシアス歩行補助手摺T80(B7)つき合せ納まり 2スパン

フェンス:YKK/シンプレオフェンスT2型 T80(B1)

目隠しフェンス:B-Life’s/B-woodstyle H:1800
140mm板✕11段 目地10mm

インターロッキング:UNISON/フラミア・バレリア(グレー)
          フラミア(50mm)✕4列 バレリア(345mm)✕1列

犬走り:砂利敷き+防草シート

割栗石(グレー)

人工木デッキ:B-Life’s/れい樹(ダーク)出幅違い納まり ローデッキ:1段

見切り:UNISON/エッジマスター
フェンス:YKK/シンプレオフェンス5型 T120(B1)
フェンス:YKK/シンプレオフェンスT2型 T80(B1)

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