緑が多くナチュラルな印象のお庭にガーデンルームを施工させていただきました。

数ある中から選んだのはＬＩＸＩＬから出ている「ジーマ」
既設のタイルテラスの上にジーマを設置。実はこのタイル、お部屋の中から続いているんです。
「第２のリビング」と言われるガーデンルームですが、こちらの邸宅はお部屋の中から外まで同じタイルが続いているのでお庭のタイル部分までが一つのお部屋のような感覚に。
ガラス戸で囲えるルームタイプや戸が無いテラスタイプ、屋根も内天井付やポリカーボネート屋根など好みや用途に合わせて選ぶことができます。
今回はルームタイプに空が見える採光ルーフを設置しました。
オプションで内部日除け、収納網戸、カーテンレール、スポットライトを付け、収納網戸はフルオープンにしても夏場の虫よけ対策におすすめです。
豊富なオプションであなただけのスタイルに。

そもそも『ガーデンルームって何？』『何の為に使うの？』
ガーデンルームとはその名のとおり「庭にあるお部屋」のことです。
晴れた日は日向ぼっこ、雨の日は洗濯物の部屋干しに。そして夜はライトを灯したり、暖かな陽射しも、夕焼けも、星空も、ガーデニングも思いのままに楽しめます。
様々なサイズや仕様を組み合わせて選べるので周囲の視線を気にすることなく庭を「第２のリビング」として利用することができます。

そんなガーデンルームのオススメポイントをご紹介したいと思います。

１、洗濯物スペースとして
天候に左右されずに洗濯物を干すことができる他、ＰＭ２．５から洗濯物を守ります。
また、人目に付くベランダに干したくないときもロールスクリーンで人目を防げるガーデンルームなら安心です。
オプションの換気パネルなどを取り付けると梅雨時期でも乾きがよくなります。

２、冷暖房効率UP
夏は日除けやカーテンで直射日光が室内に入ってくることを防ぎます。また、二重窓と同じ原理で窓の外に空間があることで断熱効果を高め、室内の冷暖房効率を高めます。

３、外から入れる第２のリビング
外からも出入りのできるガーデンルームは、急な来客時の応接室としても大活躍。
外の景色や空気を楽しみながらお茶を楽しむことができます。また、趣味を楽しむスペースとしても人気です。

４、子ども部屋・ペットの部屋として
リビングから繋がるガーデンルームは目が届きやすく、また、おもちゃなどでリビングが散らかる心配もありません。
玄関・リビングを通らなくても直接出入りのができるので何かと重宝します。

気になる方はぜひお問合せ下さい。

 

▶この施工の担当営業　越智 友鈴