白色のタイル貼りの清潔感溢れる邸宅。
より邸宅の良さを引き立てるデザインに仕上がりました。
瑞々しい緑が映える正面部分に設置した門柱は、車の出し入れの際邪魔にならないよう位置を考え壁側に寄せました。
ＬＩＸＩＬのテグランＮｅｏという機能門柱で、サイド部分にインターホンやポストが入る機能性を持った門柱になっています。フレームとタイルの間のアクリルパネルにガラスの表札を付けスッキリと仕上げタイルは外壁と、フレームも玄関ドアとカラーを合わせ一体感を。
横へ伸びるフレーム下にはアルミでできた角柱を５本並べデザイン性の高い門廻りをつくりました。
邸宅正面の外壁に沿う形で植栽を配置し、足元には下草でボリュームを出しつつ中木や低木などで動きを出すことで存在感が際立っています。
植栽下の床面には、人工芝目地を入れ広々とした床面が間延びせず、締って見えますよね。
２ヶ所に設置した１台用のカーポートはＬＩＸＩＬのネスカＦ。
外壁に近いカラーを選ぶことで邸宅と見事に馴染んでいます。
写真では少し見ずらいですが右側のカーポート奥にも同じネスカＦのミニ（サイクルポート）を設置。
ネスカＦの屋根はフラットタイプとラウンドタイプがあり、今回は全体のバランスを考えフラットタイプでスッキリとしたファサードとなりました。
