人工芝とデッキで充実したお庭時間を。東海市の新築外構

芝の上でお子様が遊ぶ姿をデッキから眺める幸せな時間

前回ご紹介した邸宅のファサード部分はこちら
今回は裏のお庭部分をご紹介いたします。

掃出し窓から繋がるように施工した三協アルミのひとときⅡ。
本物の木の風合いを再現した人工木デッキで耐候性・耐久性に優れたやさしい手触りで、ささくれもなくとても快適にデッキライフを楽しめます。
デッキから地面まで高低差があるため、真横に設置したステップ。正面ではなくあえて横にステップを付けることで腰掛部分を広く使うことができ、かつ芝スペースも広く取ることが可能に。
束柱は壁やサッシと合わせブラックを選択。スマートな印象に仕上がっています。

人工芝はお施主様のご要望で施工しました。
コの字のような形になっているのは、川砂利部分を後に植栽など植えるスペースとして考えての事。
これからお庭をどう変えていこうか考えるのも楽しいですよね。

ここで「お庭をどうしようか考えている方」に人工芝のメリット・デメリットをいくつかご紹介いたします。
ーメリットー
・1年を通して緑を楽しめる
・メンテナンス不要
・雑草対策になる
・日当たりを気にせず、どんな場所でも施工可能
ーデメリットー
・冬場の緑に不自然さがある
・初期費用に金額がかかる
・耐用年数になると張り替えが必要となる場合がある
・ バーベキューや花火などの火気厳禁

人工芝の場合、初期費用がかかりますがメンテナンスなどのランニングコストがかかりません。
そのため、10年は放っておいてもキレイな芝生が楽しめます。
お子様を思う存分遊ばせたい方や、家のメンテナンスに時間を取られたくないという方には人工芝がおすすめです。

もちろんデメリットもあるため、それを踏まえ人工芝にするのか検討してください。
迷ってしまったり分からないことがあればお気軽にお問合せ下さい。

 

▶この施工の担当営業 大橋 悠治

外構工事概要春日井市I様邸
デッキ、人工芝
エクステリア商品デッキ:三協アルミ/ひとときⅡ 2.5間✕3尺(モカブラウン)柱(ブラック)最大H500
    サッシ下滑り込み施工
    ステップL900✕2か所
下地:土 デッキ

防草シート+人工芝

山砂+川砂利

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