暮らしに潤いを与える名古屋市瑞穂区の新築外構

異素材を組合わせて作る外構。床面は必見です!

モダンな邸宅に緑を使うことで爽やかな瑞々しい印象を与えるこちらの外構。
もちろん、ただ緑を入れればいいということではなく、足し算が重要となってきます。

駐車スペース手前、ボーダー状に広がる天然芝が目を引く、ユニソンのリビオ緑化。
リビオ緑化はコンクリートながら芝生を間に入れられる形状になっているため、人工物と自然のバランスがとれる商品です。
植物のCO2吸収と蒸散作用によって舗装面の温度上昇を抑制し、緑化舗装材が車による芝枯れを抑えてくれるので緑とのコントラストが美しい駐車場を実現してくれます。また敷設方向によってパターンが変えられるので歩行部分と緑化部分のトータルコーディネートが可能となり、デザインの幅も広がります。

芝奥にはナチュラルカラーの平板、さらに奥には土間コンクリートと砕石を縦に伸びる形にデザイン。あえて広めにすることで重たくならない印象に。
床面全体を同じデザインで統一するのもいいですが、素材や色などを変えることで全く違った印象の空間をつくり上げることができます。

玄関へと向かう階段は、蹴込み部分に凹みを設け、陰を演出し階段に浮遊感と大きさを変えながら広がる下方向への安定感を感じさせるデザイン性の高い階段に仕上げています。セラクォーツという焼物特有の自然な色味を楽しめる防滑性の高いタイルで雨の日でも滑る心配がないのも嬉しいですよね。
階段横の門塀は杉板目調のタイルでシンプルかつ高級感をプラス。

大きなシンボルツリーが出迎えてくれる、目にも楽しい外構となりました。

 

 

外構工事概要名古屋市瑞穂区Y様邸新築外構
駐車場、門塀、アプローチ
エクステリア商品駐車場:土間コンクリート
    単粒砕石敷き

アプローチ:リビオ60 300✕600✕60
      リビオ緑化 300✕300✕80 芝貼64% 下地砕石

アプローチ階段:1~4段 浮かし階段
        蹴込40mm TOYO ドゥーロック
        踏面下地コンクリート
        タイル貼り CAQ-32 298✕298✕8.5

門塀:CB150積天+2000
   タカショー/セラウォールRC杉板

フェンス:LIXIL/フェンスAB YS3 H=1200

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