愛知県あま市 外構に機能性をプラス!カーポートとガーデンルームでつくる充実した空間
既存の外構のテイストを崩さず機能性を特化した空間にリフォーム!
HPをみてお問い合わせいただいたお客様。
「新築時、床の舗装や門周り、外周フェンスなど必要最低限の外構工事はしたものの、その後手を付けていなかったのでそろそろカーポートやガーデンルームなど機能性のあるものを設置できたら・・・」というご相談を頂きました。
カーポートは敷地奥で建物手前にあたる場所に施工。
真横が玄関になるので、雨の降っている日は傘いらずで車の乗り降りが可能となります。
また写真では1台のみお車が駐車されておりますが、2台用カーポートなのでもちろん常時2台のお車が駐車できます。
1台しかお車を駐車していない時は、お写真のようにサイクルポートとして自転車を屋根下に駐輪するという使い方もスペースが有効的に利用できていいですね。
今回設置したカーポートは「エフルージュツイン」という商品。
その名の通りエフルージュというカーポートの2台用の商品なのですが、なんといってもこのカーポートの魅力は耐風圧が強い、それでいてスマートな見た目。
台風が来たとき不安になってしまう倒壊も、耐風圧が強めなエフルージュは耐風性能が42m/秒もあるので耐えてくれる力が強いといえます。これはポリカ屋根を使用しているカーポートの中で一番といっても過言ではありません。
「耐風圧が強い」と聞くと気にしてしまうのが、フォルム。今回の施工写真を見ていただくと伝わりやすいかと思いますが、エフルージュツインはとてもシンプルでスマートな見た目をしています。
なので邸宅や既存の外構に馴染みやすく、新築の方にもリフォームの方にもお勧めできる商品です。
また、スマートなエフルージュシリーズは敷地対応力にも強く、施工方法によっては内側に入りがちな柱もエフルージュだとギリギリまで淵にもっていくことが可能なんです。
今回も柱位置を敷地めいっぱい位置に持っていくことで、広さのある駐車空間を確保することが出来ました。
建物の掃き出し窓に繋がるような形で施工されたガーデンルームはお洗濯を干すスペースとして利用したいとご要望にあがったもの。
LIXILのGFという商品をご提案させていただき、設置に至りました。建物の形状上、ガーデンルームをこの位置に施工してしまうと既設の門塀と重なってしまうのですが、ガーデンルームと門塀の間に人が入れるようなスペースを保持することで既設門塀を取り壊さずそのまま使えるようにしています。
開口部、アルミ形材色、ラッピング色とお客様の用途やご要望に合わせて組み合せ自由なガーデンルームGFですが、今回は正面に引き違い戸、側面に腰壁+高窓を選びました。
道路に面した側面は足元を隠し、ガーデンルーム内に置いている物が外部から見えないよう目隠し効果を図り、お洗濯スペースとして重視したい風通しは正面の引き違い戸と高窓から得られるよう工夫されています。
オプションで網戸も設置しているので虫の侵入も心配ありません。
ガーデンルーム下には床下塞ぎ材を設置、設置することで野良猫などの小動物の侵入を防いでいます。
4色ある木調のラッピング材には明るめの木調色を選択することで、下に敷かれた芝や横に植樹されたシンボルツリーとマッチしたナチュラルな空間となりました。
▶この施工の担当営業 越智 友鈴
外構工事概要 | 愛知県あま市K様邸新築外構 カーポート、ガーデンルーム |
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エクステリア商品 | カーポート:YKKap エフルージュツイン 57-48H ハイルーフ (ピュアシルバー) ポリカ屋根(熱線吸収/クリアマット) ガーデンルーム:LIXIL ガーデンルームGF 1.5間×6尺 テラスサッシ 腰壁+高窓 インナーデッキ/LIXIL 樹ら楽ステージ木調 オプション/網戸・竿掛け |