一宮市にあるスッキリとした飽きの来ないシンプルなファサード

外壁を白色で統一し濃い色味で縁取りを施したスマートな邸宅。

外観のシンプルさを活かし、あまり多くの商品を使わずあえてシンプルに仕上げたナチュラルテイストの外構に。

一言で「白」と言っても素材によって雰囲気が異なり、そんな素材の一つ一つの良さを生かしファサードを造り上げました。
駐車スペースは土間コンクリートを刷毛引き仕上げ、門壁はエンシェントブリック仕上げという凸凹を残した艶のないマットな仕上がりで柔らかな空間へ。
門壁に付けた真鍮の表札が良いアクセントとなっています。

玄関ドアの木彫に合わせ門壁とフェンスの間にはアルミでできた木彫の枕木材を設置し、下には色々な種類の下草を植え割栗石を敷き詰めました。
隣地との間にも同じく木調の目隠しフェンスで温かみを。
各所に取り入れた木調がナチュラルさを演出してくれています。

目隠しフェンスで視線をカットし人工芝を敷いたお庭でゆったりくつろぎの時間を過ごせそうですね。

 

▶この施工の担当営業 竹内 徹

外構工事概要一宮H様邸
駐車場、門塀、フェンス、植栽
エクステリア商品駐車場:土間コンクリート刷毛引き仕上げ44㎡
目地仕上げ:砂利目地(美濃白川砂)プラ目地 色(グレー)

門壁:左官壁仕上げW1200・H1600
  ※天端+1600・エンシェントブリック仕上げ 

連続フェンスH=1200/L=16.1m セレビューRP3木調(LIXIL)両面木調 色(クリエラスク)
※下地普通CB天端ブロック:コア抜き不要
連続フェンスH=800タスL=16.5m ニュータウンリード1型T8(三協)色(アーバングレー)
※下地普通CB天端ブロック:コア抜き不要

見切り:コンクリートレンガ

植栽:シマトネリコ株立ちx1(門塀側)オリーブ単幹x1(庭側)
・低木&下草寄せ植え※オタフクナンテン・ブルーパシフィック・フッキソウ・アベリア・マホニア
・割栗石敷 色(グレー)

照明計画:タカショー/トランス15Wx1基(アイボリー)
アップライト:ガーデンミオ✕1基(チャコールグリーン)/電球色

関連記事一覧