ハウスメーカーさんからもらった外構図だけではなく、他の外構専門店のデザインも見てみたいとハウジングセンター内にある八事店にお越しくださいました。
ホワイトカラーの邸宅にマッチするよう仕上げた外構。
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囲うように設置したフェンスはＬＩＸＩＬのフェンスＡＢ。
解放感を感じられるフェンスはＡＢＹＴ２型という採光ルーバータイプのフェンスで、フレームはアルミ形材、ルーバー部分がポリカーボネートになっており風を通すのはもちろん、光を取り入れながら目隠しとしての機能も両立しています。
フェンスＡＢは、8デザイン19タイプとバリエーションが豊富で、ルーバー以外にも縦格子タイプやパネルタイプがあり、またルーバーや格子の太さ、間隔なども沢山展開されているのでシーンに合わせて選ぶことができます。
フレームカラーは白い邸宅の差し色となっているブラウンカラーで揃え一体感を。

真ん中に位置するように設置した門塀は高さを出し、枕木、門扉、フェンスが徐々に下がっていくような形で施工しています。
高さを変えることで動きがつき圧迫感のない開放的な空間となります。

床面の砕石舗装が明るい印象の邸宅に締りを与えています。
砕石はあえて全面には敷かず土間コンクリートで白と黒のコントラストを。
土間コンクリートを玄関ポーチ前から階段、アプローチへと流れるように仕上げ、駐車スペースの前面部分やサイクルポートの下にも打つことで駐車、駐輪がしやすいようにしています。

⁡門塀奥に設置した縦格子スクリーンで玄関周りの視線をカット。
スクリーン横の樹木でお庭への視線もシャットアウトしてくれるので気にせずお庭時間を過ごすことができますね。

▶この施工の担当営業　竹内 徹