清須市にある邸宅の門周りや駐輪スペースを大規模リフォーム

駐車空間だけでなく、外構まるっとシンプルで充実した空間にリフォーム!

ひとつ前の施工例にてカーポートの部分をご紹介させていただいたこちらのリフォーム外構。
今回は前回紹介しきれなかった ” 門周り ” ” 駐輪スペース ” ” フェンス ” をご紹介させていただきます。

駐車場拡張工事に伴って新設したフェンスと化粧ブロック。取り壊し前の位置よりも少し奥に新設し、お施主様ご希望の駐車場を広くするような形に施工させていただきました。
今回施工した三協アルミのカムフィ14N型はお施主様ご自身で選ばれたこだわりのフェンス。以前設置されていたフェンスとは違う雰囲気の商品で目新しい印象となっています。
カムフィ14N型はマット素材のパネルがはめ込まれてるタイプのフェンスで目隠しとしても大活躍のフェンスです。また、パネルは採光タイプになっているのでお庭に植樹されている植物たちも安心。陽の光も優しく与えてくれます。
フェンスだけでなくフェンス下の化粧ブロックも新しいものに変え、明るくスッキリとした印象に生まれ変わりました。

ちょうど敷地の中央あたりにあった門は正面から見て左側に移動。
門塀やステップのデザインを大幅に変えたことによって雰囲気がとても変わっていますが、門扉だけはもともと設置されていた既存のものを再利用しています。
門塀に使用したタイルはNITTOのディーストーン。天然のクォーツサイトをインクジェットにて忠実に再現しているディーストーンは自然な風合いはもちろん耐久性が強いところもオススメのタイルとなっております。
門扉前のステップは単調なタイルではなく、洗い出しコンクリートをピンコロ石で縁取りしたようなデザインで施工しており、そのアクセントの効き方に思わず目がとまってしまうステップとなりました。

門が左側に移動したことによって余裕が生まれた敷地中央のスペースに駐輪場を作りました。
もともとはフェンスの向こう側に広がるお庭にあった駐輪場。スロープがあったものの限られた幅のスロープでフェンスの向こう側に自転車を運ぶというのは体力が必要ということもあり、拡張工事をして広くなったフェンスの手前側に駐輪スペースをつくりました。
カーポートやフェンスと同じステンカラーをまとったサイクルポート。サイドには囲うようにフェンスと化粧ブロック、反対側サイドには門塀が建っており雨風をしっかり遮られる自転車に優しい空間となりました。

 

▶この施工の担当営業 越智友鈴

外構工事概要清須市I様邸リフォーム外構
アプローチ、階段、門塀、ポスト、表札、駐輪場、サイクルポート、フェンス
エクステリア商品アプローチ:洗い出しコンクリート 
      植栽目地 W70

階段:洗い出しコンクリート 
   TOYO グルバストーン小端立て

門塀:普通150CB積(+1960)
   タイル NITTO ディーストーン(603*300/ビアンコ)
※門扉は既存のものを再利用しています。

ポスト:TOYO リブノ(ブラック)

表札:TOYO カルナ(書体:Present Bold/ブラック)

駐輪場:土間コンクリート 刷毛引き仕上

サイクルポート:三協アルミ ニューマイリッシュ 逆勾配 2219 H20

フェンス:三協アルミ カムフィ14N型 H1200

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