津島市の駐車スペースと駐輪スペースに大きな1枚の屋根を。敷地対応力のあるカーポートをメインに大型リフォーム
既設の門塀とシンボルツリーも景観に馴染めるようデザイン
離れた位置に別々で設置されているカーポートとサイクルポートを同じ屋根の下で一緒に駐車させたいとご相談くださったお施主様。
常時2台駐車されるお車と数台の自転車を同じ屋根の下で共存となると大きな屋根が必要となるので、既設のカーポートとサイクルポートはおもいきって撤去。
新たに三協アルミのUスタイルアゼストというカーポートをご提案、新設させていただきました。
ネットやメーカーなどで相談内容にあうカーポートを自らいろいろ調べてくださっていたお施主様が「Uスタイルアゼストにします」と決めてくれたのは” 重厚感のあるかっこいい見た目のカーポートにしたい ” という希望にデザインが一致したこと、そして、様々な設置条件に幅広く対応しているカーポートというところにありました。
一見普通の形状にみえるこちらのカーポート、実は「車と自転車の駐車位置はそのままで既存の大きなシンボルツリーは残したい」というご要望のもとシンボルツリーの部分だけ屋根がカットされており、さらに「隣地の人の生活が不便にならないよう柱の位置を工夫したい」というご要望から現地でお隣さんを交えた打合せをし柱位置を決定した細部までこだわられた少し珍しいL字状のカーポートになっています。
柱位置を左右変えたことで梁の角度が調整され、それにより異なりを見せた前方柱と後方柱の幅間は当初ボードをはめ込む予定でしたが、目隠し効果を存分に発揮しつつ、抜け感も楽しめる縦格子をご提案させていただきました。
デザインディティールがしっかり意識された風通しのいい縦格子は圧迫感がないので空間がより一層広く感じます。
もう一つご相談いただいていた床面の補修。
新築当時スタンプコンクリートで施工してもらったというお車の前面部分の床面が、経年の劣化により色が剥げてしまっていたのをずっと気にしていたようでした。
もちろん同じようにスタンプコンクリートでも補修はできますが、今回は本物のレンガを使用し補修。レンガの織り成す自然の風合いが重厚感のあるUスタイルアゼストにマッチしとても素敵な外構へと生まれ変わりました。
▶この施工の担当営業 大橋 悠治
▶この施工のお客様の声は こちら
カーポートの耐用年数とは?設置場所によって異なると言われているノウハウとは
外構工事概要 | 津島市K様邸 カーポート、土間 |
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エクステリア商品 | カーポート:三協アルミ Uスタイルアゼスト 柱/H26(黒) 200Ⅴコンセント設置 屋根/6027×2 6021×1 3018×1(ハフ/オレンジチェリー) 天井材にダウンライト7か所 トランスW35(グレイッシュベージュ) 後方梁の目隠し:Uスタイル用デザイン格子(オレンジチェリー) 35×115/14本 90×115/4本 前方梁の間の格子フェンス:三協アルミ Mグローリア H24(黒) 土間補修:TOYO プリウスブリック・サハラペイブ(サンドダーク) |